東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『観たいものを見逃す日々』

22日。ややゆっくりと起きだして、職場へ。最近、乾燥肌がひどく、薬局で市販の肌ケアを購入。適当に塗る。乾燥が落ち着くだけでもありがたい。夏は汗かきなのに、冬は乾燥肌でどうにもこうにも。前日が外作業が多く、事務作業ができてなかったので、それらをいろいろと作業。黙々と粛々と。

事務作業は必要とは思いつつ、どうも生産性を感じないとテンションもあがらない。ようやく仕事の峠を越えて、ほっとする。19時過ぎあたりになると集中力が欠いてくる。えらくバタバタしている最近は、映画も観れてない。そして、いろいろなものを見逃していたことに気が付く。劇壇ガルバさんの「砂の遠い声」の上演も終わってしまっていたし、映画「台風クラブ」の4Kレストア版上映もいつの間にかやっていて、いつの間にか終わりに近づいていた。インプットができないのは良くない。

話変わって、家の近所のコインパーキングに、自分の認識では3週間くらいずっと停まっている車が置いてある。静岡ナンバーで微動だにしていない。これは、パーキングに置いたままどっか行ってしまったのかと思っている。で、これ、果たして幾らくらい料金かかっているのか、あまりに気になり、試しに精算ボタンを押してみた。そしたら、そこそこ長い時間、精算機が計算に時間をかけており、「計算中」の表示がぐるぐるとしていた。で、ようやく料金が表示されたが意外と12000円程度で、とすると、計算では10日も停まってない料金だ。仕事帰りの時間は必ず停まっている気がしたけれど、とすると、日中に出し入れがあったのかもしれない。正直ちょっと拍子抜けしたが、こういったコインパーキングっていうのは、どのくらい最長で停めた人がいるのか、やや気になるところではある。

スーパーで野菜カレーみたいなものを買って帰ったら、娘が家でカレーを食べていた。カレーかぶりの親子。カレーを食べながら、娘に「最近どうよ」と聞くと、クラス内に新しいカップルができたみたいな話を聞く。それ自体は素敵なことだと思うが、それを茶化す同級生たちの話を聞くと、ほおっておいてやれよと、オッサンは思うが、そういうのが面白い時期もまぁあるのだろうなぁと思う。中学時代なんて、風が吹くだけでも、盛り上がれるし。それはそれとして、自分たちは付き合っていると、堂々と公言するカップルは、立派だなと思った。

カレーを食べてから、筋トレして、今日こそは日記を書こうと思ったけれど、挫折して就寝。