東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『めずらしい経験』

ある程度、穏やかな日。暖かくて気持ちがいい。午後、仕事の要件で神奈川方面へ。少しドライブ気分だけど、高速を降りたところで道を間違えて焦る。おまけに間違えた道が渋滞でまったく動かず。そんなこんなで、やや遅刻をしてしまう。

とある打ち合わせ。メールやlineでいろいろとやりとりをするよりも、対面であって話をする方がいろいろと進展する。時間はかかったけれど、充実した打ち合わせ。帰りはスムーズ。一気に都内へ。

番組名だけは知っていたのだけど、ゲームゲノムという番組があり、それで紹介された「風ノ旅ビト」というゲームが面白いという話を教えてもらう。ストーリーが、人生の展開のように、生まれて、成長していく過程を描いているという。とはいえ、ゲームの中で、特に説明はなされず、プレイヤーは、手探りの中で、キャラクターを動かしていく。昔からゲーム類にまったく触れずに過ごしていたので、こういう話を聞くと勉強になる。

夜、家でくつろいでいると、とある連絡が。最初はのんびり構えていたけれど、ことがいろいろと展開していき、深夜1時ころ、電話で諸々対応することに。なるほど。事態が急を要するゆえ、いろいろと対応も慌ただしい。先方も「では、また朝5時ころまでには連絡します」と事も無げに言う。こちらもさすがに「いっそ、もう少し遅くても」とはいえず。

翌朝、しっかり朝5時前に連絡が来る。頭が働いているのか自分でもあまりわからぬまま、できる限り受け答えをする。それにしてもあまりやったことのない体験をする。

朝、ふらふらと出社するタイミングで、またその件で、電話対応。午前中はなんやかんやとその件でいろいろ。通常の仕事がやけにいろいろ入ってくる中、思わぬ出来事も起こり、ちょっとした混乱の月末。