東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『貴重な仕事』

朝7時30分起床。まだちょっと頭痛がする。朝食を食べてから、車で仕事先へ。想像よりも渋滞で時間がかかる。朝の都内は油断ならない。

ちょっと、雲の多い天気かと思ったけれど、晴れ間がでてきて気持ちが良い。

とある仕事。滅多にない現場があり、これはせっかく(もちろん仕事だけど)なので、現場へ。全体的に緊張感があるような、普段の仕事と変わらないような。

クレバーの人は、あまり悩まない。ビジョンが見えているかのように、スパスパと意見を言っていく。もちろん、それが全部良いわけでないとは思うけれど、頭の回転の速さというのは、うらやましいなぁと思う。

モノ作りは、一人のクレバーの指揮者と、それを具現化できるメンバーが周りにいることが素晴らしい構図だと思う。

こういう現場を見学(繰り返しだけどちゃんと仕事)できたことは有難い。終わったら妙にお腹が空いて、スーパーでパンをやたらと買ってしまう。

夕方、風が強くなってくる。気温よりもやや肌寒く感じる。で、また、夕方にやや偏頭痛が出てくる。今日のコレはやや思い当たる。

語気の強さで押し切ろうとすることは、振る舞いとしてみっともないと思う。物事の正解は難しい。状況によって正解の意味合いは変わってくる。人の受け取り方によっても正解は変わるが、おそらく今日の件は、正解ではないことを語気の強さで押し切ろうとしたと思う。

仕事中、パソコンで作業をしていたら、突然マウスポインターが消滅して、まったく見えなくなる。そうすると、まったくパソコン作業ができない。幸い、パソコン画面をタッチパネルのように触れて操作できるので、かろうじて多少の作業はできるものの、極めて不便。どこへいったマウスポインター。

帰宅して、筋トレ。なんやかんや良い時間に。夜は風が強い。