東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『街に出ねばならぬ』

7:40起床。缶ゴミを捨てて、車で仕事へ。

朝、少し仕事の話し合い。やや、悩ましい事態。何かをする際、やったことの良いところを評価するか、できなかったことを指摘するか、バランスだとは思うのだけど、その相手をどのように見てるかに拠るのだろう。根本的に信頼してなければ、何をやってもアラしか目につかない。

昼、仕事の用事で新宿三丁目付近へ。ちょうどお昼時ということもあり、時々目につく公園には人がたくさんいる。子供より大人。ベンチに座り、昼食を食べてる人や、スマホを見てる人、そして何をしてるかわからない人。

とある仕事で話をしていたら、横から、別の仕事で別の場所でお会いした方と再会。こういうのはやはり行動してこそきっかけは生まれるのだろうな。もっと積極的に動かねば。

それから高円寺へ。かつて一緒にお芝居を作ったこともある冨江くんの舞台を、仕事のご縁もあり観劇。その後、冨江くんと少し話す。元気そうだった。どういう噂か、僕がやたらと疲れているという話を耳にして心配してくれていたとのこと。なぜ、そんな噂が。ひとまず元気そうで良かった。やたらと人が死ぬ舞台だった、そんな作品作ってる冨江くんも疲れてない?って聞いたら、「でも、楽しいです」とのこと。楽しければ何より。

それから職場へ。と、LINEに、ずいぶんご無沙汰の人から連絡が。今、海外で働いているのだけど、6月くらいに少し戻ってくるので、相談が、とのこと。LINEは便利だなあ。どこにいても連絡できるのか。僕なんかで何か相談を聞けるかわからないけれど、また連絡くださいとLINE。

夜まで仕事。日中に、どんどん外にいかねばと感じたものの、22時くらいにある仕事関係の場所へ行くことは挫けて帰宅。

母の入っている施設から、母が歩行困難になったという連絡。脚に痛みを訴えているという。兄にいろいろ任せてしまっているのが申し訳ない。

夜、ぼんやりして「正解の無いクイズ」を久しぶりに観たら、回答者に和田ラヂヲさんがいらした。

いつの間にか寝てしまっており、寒くて3時頃目が覚めて、布団へ。猫が丸くなっていた。まだ夜は冷える。