東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『週末覚書』

tokyomoon2007-06-18

■ ここ数日の覚書。


■ 16日(土)。なんとか昼前に起きて、片付けなければならない仕事をしにでかける。夜になって練習を終えたかげわたりの打ち合わせに少し参加@池袋。鈴木君に「いつもポロシャツだね」といった言葉をかけられる。言い換えると「ここ最近、ポロシャツ以外の格好をみたことがないよ」。確かにポロシャツ以外着てないので言い返すこともできず。


諸々の件で打ち合わせ。自分が関わってることについてもあるし、かげわたりの中で決めることもある。ただ、まぁ、とにかく諸々進行している。


打ち合わせ後、谷川さんとMと少し飲む、つもりが気が付いたら終電もなくなり、3人で歩いて僕の家に。久しぶりに谷川さんとしゃべる。僕らの世代はテレビを通してとても笑いに恵まれた世代なのだということを改めて実感。それからおススメのイラストレーターさんやバンドをいろいろ教えてもらったのだけど、気が付いたら寝ていた。また、寝た。それで起きたらすでに谷川さんもMもいない。なにせ目覚めたのは13時。気をつかって声をかけないでくれたのかもしれないけど、それにしても起きないな、俺は。えーと、ほんと、誰であってもうちに遊びに来てもらうのはほんとありがたいことだし、泊まるぜというなら「布団はないけどどうぞどうぞ」と言うのだけど、まず間違いなく俺が一番先に寝ますぜ。悪気とかないけど、どうしても眠気にかてません。あと、すぐに起きれません。いやはや。


■ 17日(日)。それで、昼過ぎから起きだして池袋へ。実は土曜に新文芸座オタール・イオセリアーニ監督作品のオールナイトがやっていた。それに気付いたのが土曜の昼で、さすがに行く準備をしておらず、泣く泣く諦めたこともあり、『映画を観たい欲』がピークを越える。それでそんな暇はないのだけど『スパイダーマン3』を観る。トビーマグワイヤはリズム感が少しないのではないかと思った。この作品に出てくる登場人物たちはまず初めの一歩は巻き込まれるように踏み出すけど、次の2歩目を自分の意志で選択するように作られている。そこにこの作品のドラマ部分の肝はあると個人的には思うのだけど、恋愛部分の『アメリカ的(もしくはビバリーヒルズ的)』な感じはどーにも馴染めない。


さらにそんな暇はないのに、地元にある気になっていた焼き肉屋へ行く。土日に行くといつも満席で夜9時前には品切れ閉店になってしまって入れなかった。この日はギリギリで入ることに成功。ホルモンと豚耳、うまいよ。煙いので服につく匂いがすごいけどめちゃくちゃうまい肉が食える。また行きたい。


それからいつものファミレスへ。芝居の台本を書く。一応、書き終える。ただどうしても気になる部分がちらほらある。見返すうちにパソコンの充電がなくなり帰宅。それで家で読もうと思ったら力尽きて寝てしまった。


と、そんな数日。今日は仕事に忙殺。今の今まで台本を見返すゆとりなし。うーん。