東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『冷え込んだ1日』

■ 月がかわった途端にことのほか涼しくなった。もう夏は終わってしまったのだなぁ。半袖短パンで外にでてしまったことを後悔する1日。


ちょっとした仕事があって会社に行った。ちょっとした仕事だと思っていたのだけど、思っていたよりも時間がかかってしまい、せっかくの「映画の日」を有効に使えず。せっかくの「土曜日映画の日」だったのにまったくだった。


いくつかここ最近あったことをまとめ書き。


■ 仕事で東銀座のあたりに行った際に、すこし時間が空いたので築地に行ってみた。幅の狭い通りにお店がぎっしりと並んでいる。ふらりとはいったお店の中は、外観よりも広い、というか、細いのだけど、奥行きがあり縦に長い印象。銀座よりの通りに面した場所にえらく人が並んでいたラーメン屋があった。気になったけど混んでいたからそこに入るのは諦めた。いずれ食べてみたい。


■ 職場で夕食の出前を取ろうという話になり、社員の人の提案で「釜虎」という宅配専門の釜飯の店の出前をとることになった。飯ひとつひとつが1人分の釜でくる。めずらしい。そのうえ、ポットのおだしがついてきて、お茶漬けにもできる。まったくめずらしい。出前もアイデアなのだな。


■ 男だけだとたわいもない話になったりする。ある男は言った。「性欲と食欲は、同時には満たせない」と。どういうことかと尋ねたら、「AVを見ながら何かを食べるってことができないんだよね」と言った。その場にいた別の者が言った。「それは俺もできないし、できる必要ないんじゃないか」。同感だった。


■ 「やりすぎコージー」で、東野幸治は人を下の名前で呼ぶことが嫌いだという話が出ていた。僕も呼ばれるのも、呼ぶのも嫌い。「研祐」と下の名前で呼ばれるのはすごく苦手。まぁ、まったく呼ばれたことはないけど。