東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『鯨が泳ぐ森』

そこそこ晴れて昨日までの寒さはなかった。いろいろあって家に戻ったのは朝3時半。仕事上のこと。というか仕事場でのこと。職場にはそれぞれに『速度』があり、そこで働くかぎりその『速度』に乗ることを要求される。もちろんその『速度』についていけない人に対して意見を言うのは判るけど、だからといって『速度』に乗れればいいというわけではない。こればかりは、今のところ「これ」という結論には至ることは出来ないのだけど、ひとまず進む。『速度』に納得いかなければ追い越してもいいのだし、あえてゆっくり進むでもいい。

うれしいことが一つあった。とはいえ浮かれすぎは禁物。今日だけ浮かれて、明日から改めてひきしめていくようにせねば。

仕事で上野へ。上野の森に鯨が飛んでいた。これまでその存在をまったく知らなかった。上野の森の中を泳ぐようにいる。