東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『体調を崩す夏』

振り返ると何年使ったか覚えていないのだけど、長年使っていたMacbookが起動しなくなった。スイッチを押すと、ボーンと音はするのだけど画面が暗いまま。もしかすると復活するかもしれないから一度、アップルストアに行ってみるべきかもしれないが、すでに保証期間も過ぎている。だいぶ長い間使っていた。動画編集、脚本を書く、その他諸々。で、パソコンにいれたままのデータもあるのだ。なんとかもう一回、復活できないかなぁ。写真とか動画データだけでも取り出したい。が、ひとまずは、長年ありがとう、である。

 

 

14日(日)。仕事は休み。で、午前中はゆっくりしてから、午後、新宿の喫茶店へ。休日の新宿は鬼のように混んでおり、喫茶店も鬼のように混んでいた。もくもくと仕事をして、終わって出ようとしたら、すごい数の人が入口で待っていた。一人でテーブルを独占していたことが気まずく感じるほど。その後、家族で夜ご飯を食べにいく。東通りのジンギスカンの店で御飯を食べてから帰宅。

 

 

15日(月)。祝日で、少し余裕があったので水泳に行こうかと思って、区民施設の予定をみたら休館日だった。まぁ、祝日に休館は仕方がないだろう。だが、海の日にプールが休みっていうのはどうなんだ。いや、海の日だから海へ行けということかもしれないが、しかし、そこはプールは開けるべきじゃないのかと思うのだが、など思いつつ、プールを諦め、粛々と仕事。夜遅くまでかかる。

 

 

16日(火)も仕事で夜遅くまで。この日は運転もあり、なんとなく夜、車を走らせてぼんやりとしていた。窓を開けると風が気持ちいい。暑いような涼しいようなよくわからない日。いつもなんだか疲れがたまっているようで、自分でもなんとなく調子が悪いなぁと思っていた。

 

 

17日(水)。朝起きると、なんとなくだるい。で、少し悪寒がしてくる。自分の風邪の兆候は悪寒から。40年も生きていると自分の症状もわかってくる。ああ、まずいなぁと思っているとどんどんしんどくなる。こういう日に限って、外での打合せが続き、20時頃に終わったころには、もうへとへと、がたがた。なんとか家についたけど、ドラッグストアで購入した薬も飲まずに寝てしまった。

 

 

で、18日(木)。起きたらやはり調子が悪い。久しぶりにしんどい。薬を処方してもらい、それを飲み、寝る。ひたすら寝て、汗をかく。それが自分にとっては一番、良い治し方だと思っている。体調が悪く余裕もないうちに、メールとラインがたまるたまる。笑えるほどたまる。

 

 

で、ようやく、19日(金)今日、午前中も眠って、ようやく多少回復してきて、午後は、喫茶店で仕事をする。といって、電話をしなくちゃいけないので、オープンテラスの店で、ちゃきちゃきメールの確認と電話。仕事仕事。たまっていたものをがつがつこなす。風が吹くと気持ち良い。気持ち良いと思えるほど、体調も回復してきた。で、今日は娘の学校が夏休み前最後の日だった。通信簿を持って帰宅してくる。明日から夏休みだという。夕方まで僕は仕事をしていったん、家に帰り、少し休憩。それから習い事を終えた娘たちと合流して、少しだけ、地元の夏祭りへ行き、屋台で夕食を食べる。娘は友達と楽しそうに話をしている。たこ焼き屋でたこ焼きを買う時、「お嬢ちゃん、夏休みはいつから?」と聞かれたらしい。娘が「明日から」と答えると、「そりゃよかったな」と言われたという。なんかそれも良いなと勝手に思った。嫁は、娘の友達のお母さんと祭りの場で話をしており、明日から夏休みで昼ごはんが大変という話をしていた。確かにそれもそうだろうなぁと思う。夏祭りの会場を後にして、僕はまた喫茶店へ行って仕事。なぜ喫茶店かと言われれば、そこにWi-Fiがあるから。パソコンばかり見る人生。23時に帰宅。外は蒸し暑くなってきた。早く梅雨が明ければいいなぁと思う。

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