東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『いろいろなものを観れずにいる』

観たい映画や観たい舞台はいろいろあるものの、いろいろなことが起こるので観れない。『サタンタンゴ』など7時間もある。到底不可能だろう。『象は静かに座っている』は4時間だ。なぜ、観たい映画は軒並み尺が長いのか。映画を観終わったあとに、携帯に着信やライン通知、メール通知がきているととてもげんなりする。なので、映画は90分くらいがいい。それくらいならまだなんとか、なる。と、こういうことを考えること自体がもう職業病か。悩ましい。

それにしても快晴だと気持ち良い。で、雨が降ると肌寒い。まぁ、当たり前のことか。この季節、改めて晴れると気持ち良いのだなぁと思う。

それにしても様々な類のトラブルが起きる。あまりこういうことを気にしたくないのだけど、前厄だからなのだろうか。だが、これで前厄だと思うと、来年がとても気が滅入る。気にしない方がいいのだろうが、どうなるのだ、本厄。

火曜。仕事が早く終わったら、横浜の劇場に舞台を観に行きたいと思ったが、不可能だった。夕方に微妙なトラブルが起き、それをほかして舞台を観に行けるほどの豪胆さはなかった。粛々と仕事。

帰り時の空にでていた月がとても綺麗だった。