東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『梅雨明けはしたけれど』

土曜。1日。8月に入る。8月かぁ。あっという間というわけではないけれど、もう今年も後半になってきていると思うとびっくりする。

この日の朝は気持ち良い快晴だったので、すかさず洗濯。そして布団を干す。掃除機もかける。清々しい。それから仕事へ。快晴の中でかけるのは気持ち良い。いろいろあって、メールをたくさん送る。文章を作ったり、アドレスを探したりする。それはそれでなんだかどっと疲れた。この日、関東も梅雨明けが発表となる。長かった梅雨がようやく終わった。知り合いの調べたところでは、7月は、7日くらいしか夜、雨が降ってない日はなかったらしい。そんなにいつも雨だったっけ、とは思いつつも、肌感覚ではひとまず晴れの日はごく僅か、あとは確かに曇り空、雨雲に覆われていたようにな気がする。仕事を終えて、家に帰り、なんとなくぼーっとしながら三谷幸喜監督『記憶にございません!』を観る。うーん、そうか、なるほど。と、思いつつ。観終わってから、少し気が緩んで、そのままリビングで寝てしまっていた。夜になると涼しく、少し肌寒くて目が覚めて、寝室に行き、布団にくるまる。

日曜。朝、快晴。気持ち良い。昨日、干しきれなかった布団を干す。それから仕事へ。で、とあることで嫁さんと問答。うーん、お互いの考え方の違いだとは思いつつも。どうもいかん。そして、娘の前で声を荒げてしまう自分もダメとは思いつつ。

日中は仕事。昨日以上に暑く、空も青い。一気に夏の感じになってきた。でもそういう暑さが気持ち良い。夜になると月が綺麗。そして、まだ夜は風が心地良い。ただ、どうも気持ちに整理がつかず。いろいろどうにもいけない。