東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雨と雨上がり』

朝、少し朝寝坊。油断するとつい寝すぎてしまう。職場に向かうため、外に出るとやや雨が降っている。傘を会社に置いていたので、なんとかなるだろうと傘を持たずに出社。職場最寄り駅まで着くと、予想以上に雨が降ってきてしまった。失敗。駆け足で会社へ。

諸々仕事をしてから、昼過ぎに仕事で出かける。と、少しすると雨が止んで晴れ間がでてきた。嘘みたいに晴れて、陽射しが眩しい。昨日も曇りでどんよりしていたから、晴れると気持ちが良い。遠くの空に少し虹がかかっていた。

仕事先で、見晴らしの良い場所から外を見ると、夕日を浴びた東京のビル群が見えた。

夕方、少し仕事が落ち着き、ホッとする。朝寝坊するくらい寝たつもりだったのに、やけに眠い。仕事の打合せいくつか。それが終わって、家に帰りついたのは、23時過ぎ。どうしようかと思ったものの、やはり筋トレ。Tverでバラエティなど観つつ。

恩田陸さんの小説「灰の劇場」を読み終える。初めて恩田陸さんの作品を読んだ。

昨日ほど、寒くないのはやはり雨があがって陽射しがでたからだろうか。深夜2時手前。そろそろ寝る。