東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『在宅日記2日目』

在宅2日目。朝、少し寝すぎて、目覚める。缶ゴミを出して、朝食。前日のカレーを食べる。娘がオンラインで授業を受けていた。昨日よりも元気なようで、熱が下がって平気になったという。昨日まで、しょげたような感じだったのに、体調が良くなると変わるものだ。とはいえ、まだまだ潜伏期間はあるはずなので、ひとまず、隔離。

 

僕は居間で仕事。少し気分転換ができるとすれば、好きな音楽を聴きながら仕事をできること。ずっとSpotifyで音楽を流しながらメールをしたり電話をしたり。

 

昼過ぎくらいに窓の外から子供たちの声が聞こえてくる。学校帰りの子供達。もしかすると今日は始業式だったのか。窓辺は陽射しが入ってきて心地いい。猫たちはその近くの暖かい場所でずっと日向ぼっこをしている。気持ちが良さそう。仕事をして、合間に猫たちを眺めるのも楽しい。

 

仕事の合間に、ずっと放置していた処分するつもりのソファを、粗大ごみで捨てる手続きをする。ネットで申請をしたところ、引き取りにきてくれるのは5月のゴールデンウイーク。ずいぶん先。引っ越しシーズンで粗大ごみも多いのかもしれない。

 

改めて保健所に電話で確認。濃厚接触に該当する僕の在宅期間は7日なのだという。予想よりは短いが、それでも体調不良になってしまったらそれも関係なくなるし、油断はできない。あと、7日経ったらPCR検査を受けようと思う。

 

日が暮れてきて、徐々に肌寒くなってくる。昨夜のカレーがまだ残っていたので、夜ご飯は引き続き、カレー。例によって、嫁と娘がご飯を食べている間は、僕が寝室へ。娘たちが食べ終わり、自分たちの部屋へ戻ったら、また居間へ戻り筋トレ。それから夕食。JJエイブラムス『スタートレック イントゥダークネス』。改めて脚本が見事だなぁと感心する。よくできてるなぁと思う。なんやかんや仕事もしつつ、ある程度、ゆったりともできた1日。

 

ただ、やはり外に出たいとは思う。