東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『気持ちが良い月曜』

少しだけ早起き。といっても普通の働いている人であれば平常の時間。燃えるゴミを出して、食事を食べる。それから仕事へ行く準備をしようと着替えを取りに寝室へ行くと、娘がリモートで授業を受けていた。学校には行かないの?と聞くと、なんとなく曖昧に返答が。こっちも準備をしながら聞いていたからかもしれないが、いまいち、リモートの理由がわからない。まぁ、何かしら理由があるのだろうけれど、少しだけ心配になる。

何も無理やりにでも学校へ行け、とは思わないけれど、最終学年。ただでさえ、スタートから1週間ほど自宅待機で学校へ行けなかっただけに出足でブレーキを踏んでいる感じが少し心配。

とはいえ、僕はひとまず仕事へ。陽射しが気持ち良い。Tシャツにジャケット。ジャケットさえ暑く感じる。職場からすぐに車で移動。それから現場で仕事。いちいち陽射しが心地よく、新緑の木々が目に優しい。外で仕事をしていてもその穏やかな日差しが心地いい。

現場で作業をしていると、どうもパソコン仕事は手がいかなくなる。途中、近くのコンビニに買い物に行く。見知らぬ町を歩くのは楽しい。近くに大学があり、若者たちがたくさんいる。勉強したり、遊んだり、楽しい時代だろうなぁと思う。

夕方、茜色の空が綺麗だった。

夜、少しひんやりしてくるけれど、ずっと外で仕事をしていた身としては心地いい。仕事を終えて、渋谷まで歩く、そこから電車で帰路。

家に着いて筋トレ。なんやかんや0時を回る。遅い時間に少し夜食を食べ過ぎて気持ちが悪くなる。