東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『連休明けの火曜』

朝7時、起床。やや肌寒さ感じつつもモタモタと起きだす。朝食を食べつつ、今日は快晴ということなので洗濯、そして、布団を干す。朝飯食べていたりすると、娘が寒さに身をかがめながら起きだしてくる。娘曰く、今日は学校は休みなのだという。よくわからなかったが、受験に向けての休みがどうとか。食事と食べたらまた寝るために部屋に戻っていった。

外に出ると、確かに気持ちいい。週末もなんやかんや仕事をしていたので、連休明けの感覚もない。というか、なんの祝日だったのかもよくわからない。

事務所に行き、作業諸々。先週とは別のトラブルや、新しいハプニングあり。毎日、小出しでいろいろ起きる。いろいろとびっくりするが、毎日、本当に新しいコトが起きるなぁと思う。バタバタと仕事。夜、一息ついて、事務所を出て、渋谷まで歩く。

途中、渋谷川沿いに、なんだろう、河津桜か、花が咲いていて綺麗だった。さすがに日が暮れると寒くて外でのんびりする気にはまだなれないものの、なんとなく春が来ている感じが有難い。それに伴い、花粉が飛んでいるのか、まだ花粉症未満の僕でさえ、歩いていると、やや鼻がむずむずする。花粉症の症状が重い人は、結構、しんどい時期なのだと思う。

やよい軒で、昼食兼夕食を食べる。肉野菜炒め。

バンドのGRAYのHISASHIさんが松本人志の件に関するコメントをだされたらしく、それを読むと、ダウンタウンのお二人が司会をしていたHEY!HEY!HEY!が自分たちミュージシャンを神格化から解いたと語っており、それは興味深いと思えた。音楽番組がかなり多かった時期がある。片方で、「夜もヒッパレ」みたいな歌って盛り上がる番組や、「MJ(ミュージックジャーナル)」のような歌やアーティストの分析をする番組など、それまでのベストテンや、夜のヒットスタジオなどの、オーソドックスな歌番組とは異なる歌番組が出現していく中で、「HEY!HEY!HEY!」(や「うたばん。」)は、確かに、アーティストがメインというだけでもなく、強いキャラのMCがやりとりをするトーク番組の様相が強かった。そうはいうものの、何の気なしに観ていたけれど、アーティスト側にも、そういった番組に出ることで、ライブ活動や、通常の歌番組とは違う形での出現の仕方ができたメリットがあったのかと思うと、興味深い。あと、それで言うと「堂本兄弟」とかもそうか。

肉野菜炒めを食べてから、渋谷のスターバックスで一息つきつつ、メールなど。いろいろと引き続き、バタバタしている。帰宅してから筋トレなど。