東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『漱石の日』

朝7時50分、起床。微妙な朝寝坊。うちの家の近くのコインパーキングが朝8時までに出すと、深夜料金だけでいいのだけど、朝8時を超すと、日中の料金が課金される。1分間に合わず、料金が課金されていた。まぁ、けちるのもあれだけれども、微妙な寝坊も情けない。

とある仕事で、新幹線チケットをネットで購入するやり方を若い人たちに教えてもらう。おっさんなので、アナログ思考で、すぐに、緑の窓口に行きたがり、ネットで購入を避けていたのだけど、教えてもらうと、非常にスムーズ。緑の窓口でやれていたことが、ネットで完結する。おまけに自分の持っているPASMOなどの交通系ICカードに、その購入情報を移行できて、改札を通るだけで、新幹線の乗れる。つまりチケットレス。世の中、どんどんそちらに向かっている。

仕事関連で、気分次第で、日々の対応まで変わる人がおり、顔色を窺わねばならぬのが面倒ではある。まぁ、そういうのは性格の問題だし、自分もそういう一面がある可能性もあるので、何も言えず。

人から教えてもらったが、今日は「夏目漱石の日」らしい。てっきり命日か何かなのかと思ったら、何かしらの称号を文部省からもらえる話だったのを「自分に肩書は要らない」と辞退したことから、この日をそうしたらしい。なるほど。人それぞれだ。片一方で、機嫌を取らないと不機嫌になる人もいるわけで、人間、なんにせよ、個人の考え方次第。

たまたま見ていたyoutubeで、yoshiという方の、平安時代に作られた京都の都と、アメリカのワシントンの都市の作りの中に、共通点を見出す動画が面白かった。