東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『春の夜の公園』

朝7時半、起床。晴れていたので洗濯をして、ベランダに干す。久しぶりの快晴。雲一つなく、気持ちが良い。

通勤電車、やや遅延。それも仕方なし。職場についていろいろやらねばならないことを進めて、年度末の請求や、経費精算など。この請求業務がなかなか進まない。急かしすぎるのも難しい。

事務作業を終えて、西早稲田まで行く。夕食を食べようとぼんやり歩くけれど、結果、やよい軒へ。鯖定食に唐揚げをつけて注文。先に唐揚げだけ持ってきた。何もないのに、唐揚げだけ先に食べるわけにもいかず。唐揚げをじっと見る。

ご飯を食べてからカフェで請求出来てないリストをまとめる。と、とあるやや悩ましい事態が発生。ここにきて。21時過ぎにおたおたする。

帰り道。公園に立ち寄って、ブランコに乗る。40過ぎのおっさんが夜に公園でブランコに乗る姿は、周りからすると奇妙だろうし、怖かろう。公園は桜も咲いていて、まだまだ眺めもいい。とはいえ、そろそろ散りそう。しばらくぼんやりベンチに座り桜を見る。

帰宅して、筋トレしつつ。昨日の「季節のない街」の余韻が強い。毎週の楽しみ。寝る前に少し掃除。今日はやや肌寒い。