東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『コントレックス』

朝7時45分起床。缶ゴミを捨てて、朝食を食べる。それから仕事へ。仕事をしていると、雨がポツポツ降ってくる。予報では特に雨が降るという感じではなかったような。社員の人たちも、「洗濯物がぁ」と言っている。

昨日、コンビニでコントレックスという硬水の水を見つけて、久しぶりに買ってみた。あれはいつだったか、まったく覚えてないけど、たぶん、20代のころ、一度、飲んで「うわぁ」と思って挫折した。何に「うわぁ」と思ったかも覚えてないけれど、なんだかダメだった。久しぶりに試しに飲んでみようと思ったら、わりと飲めた。歳を重ねたからなのか。味覚が変わったからなのか。わからぬ。ただ、とはいえ、別に、すごく飲みたいかと言われるとそうでもない。最近は、ずっとルイボスティーを飲んでいる。それで結局、コントレックスを飲み終わってすぐにルイボスティーを購入。

比較的落ち着くだろうと思った日。なんなら振休を取ろうと思っていたのだけど、なんやかんや、急ないろいろがあり結果バタバタする。仕事を終えて、新宿三丁目駅へ。駅近くの信州そばの立ち食いの店で、蕎麦を食べる。お腹いっぱい。それから南口を抜けて、西口方面へ。とてつもない人がいる。あと、路上で演奏をしている人たちがちらほら。アコギ一つで歌っている人もいれば、あれはなんというのか、中国やモンゴルあたりの民族楽器のようなものを吹いて演奏している人もいる。

西口にあるブックオフで、山本周五郎さんの「季節のない街」を探してみる。が、無い。考えることは皆一緒か。諦めて、本屋へ。「季節のない街」を購入。で、たまたま目に入った樋田毅さんの「彼は早稲田で死んだ」と、燃え殻さんの「夢に迷ってタクシーを呼んだ」も一緒に購入。

そのあと、カフェに入って読もうと思ったけれど、やるべき仕事が多く、結果、メールばかりする。

帰宅してから筋トレしつつ、アメトーークを見る。やはり、本気で趣味を追求している人たちが熱弁する回は面白い。そのあと、ゴリパラのyoutube。コロナ禍時期の放送回。当時、いろんなところで使われていたフェイスガードをつけつつのロケ。つい最近のことかなと思ったが、2020年の放送なのか。時が経つのは早いというか、ほんと、あの時期はなんだかいろいろと昏い時期だった。