東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『残暑の日曜』

朝、起きて少し仕事のことなど。少しばかり落ち着かず気を揉むものの、できることは限られている。

掃除機をかけたりひとまず一息ついて、少しテレビをつけるけれども、そこまで集中もできず。それで、午後、外へ。

久しぶりに東京カテドラルへ行こうと思ったけど、新宿御苑へ。外は暑いけど、我慢できないほどではない。

新宿御苑で、ぼんやりする。相変わらず飛行機がバンバンと頭上を飛んでいく。報道の通り、かなり暑い1日だったけれども、木陰は気持ち良い。

陽が暮れてから、嫁と娘と合流。夜ご飯。肉みたいなものを食べたかったけど、娘がさっぱりしたものを食べたいと言うので回転寿司の店へ。40分くらい待つと言われる。日曜の夜は混んでいる。待っている間、娘とゲーム。ジャンケンで、出すものと反対の言葉を言わねばならないというジャンケン。つまりグーをだしたら言葉は「パー」と言わねばならない。これが難しい。娘はすんなりできるのだけど、僕は出すのと同じ言葉を言ってしまう。脳が柔軟じゃないのかもしれない。

それから寿司を食べて帰路。なぜか久しぶりに娘が手を繋ぎたがってきた。

帰宅したのは21時すぎていた。嫁の実家の義父さんが送ってくれた西瓜を食べる。娘がUNOをしたいというので、少しだけする。が、やや、僕の方も仕事でバタバタ。

とはいえ、少しゆっくりできた日曜。