東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

埼京生活『衝動買いの一日とランチ』

■ 夜勤明け。今日はとても暖かかった。天気予報ではすごいことになるという予想だったけれども、僕自身はそこまでは感じなかった。しかしニュースを見ているとなんでも東京の青梅では30℃を越えて真夏日を観測していたそうだ。それはすごいことになっていたも…

埼京生活『久しぶりで難解なメール』

■ 昨日、本当に久しぶりに大学の頃の後輩からメールが来た。しかしその文面は難解だった。『突然ですが、滑舌を良くする方法を教えていただけますか?』いきなりこうきた。これがかれこれ4年以上会ってない人に送るメールの文面なのか。悩むあたりだ。さら…

埼京生活『佐賀の気質』

■ 大学の同期のIから催促のメールが来たのでした。というのも6月の後半にあるIの結婚式の出欠はがきを僕が出していないから。忘れていた。最近のバタバタで。というかはがきが着ていることも気付かなかった。メールによると提出期限は4月の20日だった…

埼京生活『雨の朝といろいろなこと』

■ 雨の朝だった。まだまだ肌寒い日が続く。月曜日の埼京線は相変わらず混んでいた。狭い車内で急屈していると池袋駅手前で電車が止まった。なんでも鎌倉駅付近で人身事故があり、その影響で埼京線にも遅れがでるとのこと。鎌倉で起きた事故が東京に影響を及…

埼京生活『のんびりした日/ノーライフキング』

■ 午前中はなんだか雨が降りそうな天気だったけれども、昼は晴天になった。昼食を公園でのんびり食べる。会社の前の公園は風が強かったが日差しはとても気持ちよかった。それはそうと最近、天気がおかしい。雨が続くだけなら仕方がないのかもしれないけれど…

埼京生活『埼京生活始まる』

■ というわけで今日からこの日記を『埼京生活』と銘打ちます。埼京とはJR埼京線という大宮〜大崎間を走る路線で、赤羽から東京に入り池袋、新宿、渋谷を通る路線から取りました。稽古の都合上、僕は1月から今までこの電車を頻繁に使っていた。埼玉に住む…

千鳥日記『千鳥終了』

■ というわけで、公演はとりあえず無事に終わった。例によって打ち上げを終えてから、そのまんま仕事場にやってきた。日曜日の公演は1回だけで、公演が17時には終わり、その上そんなに建て込んだ舞台ではなかったのでバラシ作業はとても速やかに終わり、…

千鳥日記『さらにやばい日々』

■ そして寒い日が続く。今日なんてせっかく押入れにしまった冬用の上着をいそいそと出して着込んだくらいだ。桜は散ってしまい、桜の木々がなんだか寂しいし、残念な天気だ。■ 稽古が続く。一進一退。どこかが少し固まってくると、せっかく安定していた部分…

千鳥日記『やばい日々』

■ ひどい寒さになってしまった。あの20℃の麗らかな陽気はなんだったのだろう。冬に逆戻りした気分だ。気分どころか本当に寒いし。昨日に雨で桜の花は問答無用で散るし、切ない事態だ。天気が悪いのは明日までというので、少しほっとする。公演がある週末は…

千鳥日記『地震や雨の朝に』

■ 今朝、関東地方では地震があった。僕の住んでいる場所はそんなにたいしたことない揺れだったが、千葉などでは震度5を観測したと知って怖くなる。この国は本当に地震大国だ。何より怖いのは震度5が最近普通に続いて起きていることだ。しかも日本各地で。…

千鳥日記『映像の打ち合わせなど』

■ 桜が満開になってきた。一昨日はまだそれほど咲いてなかった桜も昨日の夜に見てみたら満開になっていた。おそるべしスピード。桜を眺めながらだと通勤もなんだか楽しいことになる。いい季節だ。■ 昨日は、夜勤明けに恵比寿へ。ガーデンシネマでやっている…

千鳥日記『桜の季節到来』

■ 今日は本当にいい天気だった。山梨では早くも30℃を越したというけれども、それはものすごく早い。30℃っていうのはいわゆる「真夏日」なわけですから、まだ4月の頭なのに真夏日はないんじゃないかと思うわけです。しかし暖かい日はとても過ごしやすい。…

千鳥日記『演出を降りる』

■ 今日はすごくいい天気だ。予報によると東京は20℃くらいまであがるとか。そうなると昨日寒かっただけに一気に桜が開花するのではないか。朝の通勤電車から見える景色でも、桜が少しずつ花を咲かせていた。いい季節の到来だ。■ 一つの短編で任されていた演…

千鳥日記『稽古の日々』

■ 稽古の日々が続いている。昨日も一昨日もずっと稽古をしていた。ただ、昨日の午前中は違った。役者のMさんの家で芝居に使う映像の撮影をした。Mさんの家に向かうために三軒茶屋の駅から都電世田谷線に乗る。世田谷線は初めてだった。都電荒川線はよく利…

千鳥日記『年度の始まり』

■ そういったわけで4月1日。まだガキだったときにはエイプリルフールという日くらいにしか思ってなかった日だけれども、こうやって働いていると、1年のはじまりという日であることがひしひしと感じられる。どちらかというと今日よりも、年度末の昨日までの…