東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『コンビニの思い出など』

■ 唐突な話だけど、僕は大学3年生が修了してから1年間東京に戻って演劇の学校に通っていた。その時、学校の近くにあったコンビニエンスストアで1年間バイトをした。そのコンビニは翌年、僕が大学に復学した年の秋ぐらいに潰れてしまい、その後はチェーン…

『憲法九条を世界遺産に』

■ 友人から薦められた太田光さんと中沢新一さんの対談を収めた『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)を読み終えた。話し言葉の文章の読みやすさもあって一日で読んでしまったけど、すごく面白かった。もし、友人から薦められなかったら僕はタイトルだけで漠…

『街の記憶/消滅の記憶』

■ 仕事で京葉道路を走る。荒川を渡り、錦糸町を通り越すとやがて両国国技館を右手に見つつ、隅田川にかかる両国橋を渡る。そこからは中央区東日本橋。 ■ 『en-taxi』の2006年夏号に『小林信彦 街の記憶/消滅の記憶』という特集があったので購入。小林信…

『発疹の正体』

■ 先週の木、金曜の仕事の後から、身体中に変な発疹が現れて、痒くて仕方がない。当初、そういう発疹が出たのは僕だけだったのだけど、日曜辺りから他にも発疹が現れた人がいるとの話を聞き、これは何かあるなと職場の人と話し合った。職場の人は作業中に食…

『八月の終わりの週末』

■ 先週は水曜日から金曜まで睡眠時間をガリガリと削るほど慌しく、金曜に仕事が終わってから職場の方に車で家に送ってもらったときにはもう2時を過ぎていて、爆睡。土曜に目が覚めたらすでに13時をまわっていた。でも、おかげで疲れはずいぶんとれた。 ■ …

『眼のこと/ball』

■ 新しい保険証が出来たので、午前中に仕事を休んで眼科に行かせてもらった。目の違和感はもうほぼなくなっていたけど、一応確認で。 ■ 確かに眼球に出来ていた白いできものはなくなっていた。ただ、眼の検査で少し残念なことも判った。僕は眼の内視細胞(と…

『久しぶりの響き』

■ 朝五時半起床。すこし蒸し暑いなかを自転車で走る。さすがにオーバーホールしただけあって愛車は調子がいい。お盆も明けたけど、朝6時頃はまだ快適な通勤ができる。かといって毎日朝五時台に起きるのは辛いけど。 ■ 仕事で新橋に行く。今回の仕事でお世話…

『自転車屋さんのお話』

■ 久しぶりにゆっくりと出来た休日。起きたら12時をまわっていた。それから気合をいれて部屋と風呂場の掃除。汗だくになるけど、終わると気持ちがいい。 ■ またもや自転車のタイヤがパンク。どうも頻繁に続くので、チューブが駄目になってるのかもしれない…

『マッチポイント』

■ 月曜に仕事で必要なものを準備をするため、昼から職場へ。もちもちと作業。 ■ 19時半に仕事が終わり、このまま帰るのもなんだなぁと思い恵比寿ガーデンシネマで今日から上映が始まったウディ・アレンの『マッチポイント』を観にいく。公開初日ということ…

『裁判所の文房具』

■ 仕事で霞ヶ関へ。たいそうなビルに囲まれた街だ。歩いている人たちもどこか立派に見えてくる。背広率高し。そんな街をTシャツとジーンズで行く。 ■ 仕事でどうしても文房具屋に行かなくてはならなくなったのだけど、たいそうなビルに囲まれた街なのでどこ…

『雨男と赤ちゃん』

■ 仕事で葛飾の方に行った。出発するまでは雲は多かったものの晴れていたのに、車に乗ったとたんに雨がざぁざぁ降りだす。あまりにも急な雨だったので外を見ると屋根のあるところで雨宿りをしている人が多数。こういう時、話題が「雨男」になることがしばし…

『甘いモノを見ると食べたくなる』

■ 目薬で喉が辛くなる問題は、らんさんからもらったアドバイスを実行したら見事に解決した。鼻の付け根を押さえると辛くない。ほんと目と鼻と喉はつながってるのね。まさに実感。 ■ 昼食にまたココ壱番のカレーの出前を頼んだ。職場にココ壱ブームが少し来て…

『15日』

■ 今朝、とても早い時間に雨の音で目が覚める。窓を開けっ放しで寝ていたので雨が入ってきてはまずいと窓を閉めて一安心して再び寝る。いつもの時間に起きてから窓を開けると昨日の夜に外に出して乾していた洗濯物が濡れていた。 ■ 残念な気分のまま、テレビ…

『終わってお盆』

■ 長かったような短かったような4日間プラス1日が終わった。今朝の6時に家に帰ってきてから、3時間ほど休み、そこから再び後始末へ。22時半帰宅。へとへとに疲れたけど、いろいろと刺激を受けることも多かった。まだまだ俺は甘いし、何かと頭の回転が遅いと…

『写真は本文とは関係ありません』

■ 目薬や軟膏が効いたのか今日は少し眼の痛みが引いた。充血も昨日よりは全然ましになったし。回復の兆しがでてきたのでほっとする。 ■ いそがしい4日間の最初の日。5時半起床。6時代前半の埼京線は驚くほど空いていた。この時間に通う人はとても快適な通勤…

『さらに左眼のことなど』

■ 朝一で眼科に。案の定、黒目のところにポツとある白い点が汚れによってできたデキモノだそうで「あんた、こりゃ、いかんよぉ」と元気なおばあちゃん先生に言われてしまった。そのまんまにしていたら眼球に穴が開くという、とてつもない大事になっていたか…

『カレー、そして左眼』

■ 早朝に大雨で目が覚める。梅雨が明けてからあまり天気を気にしてなかったので、まさかいきなりこんなに雨が降るとは思わなかった。 ■ 久しぶりの雨中の通勤。雨だけでもちとめんどいのにその上JRが人身事故で遅れていた。おう。電車が動き出すまで結局1時…

『農耕民族は眼が悪いのか』

■ 暑い一日だった。22時を過ぎてやっと落ち着いてくる。それと月がえらく明るい。雲を照らして、いい具合の空模様。 ■ 仕事はまたもや細かい手作業。延々と続ける。細かいものをずっと見ていたせいか目が疲れる。で、左目に猛烈な痛みが走る。こういう時、コ…

『無頼キッチン』

■ 朝8時15分に町内にいきわたる様に黙祷を知らせる放送がスピーカーから流れてくる。1分間、じっと目を閉じる。日差しはもうまぶしかった。 ■ 場合によると今日は仕事が入るかもしれないと職場の方に言われていたのだけど、昨日の夜に休みでいいと電話が来た…

『旅館と夏芙蓉2』

■ 自転車でいつも通る道を走っていたらきれいな花が咲いていた。デジカメで撮ってみる。あまり花の名前に詳しくないから判らないのだけど、これは夏芙蓉ではないか。夏の日差しの下に咲いているその花はとにかくとてもきれいだった。 ■ 日中、荻窪の町をぶら…

『車で走る』

■ 仕事の都合で、四谷から東日本橋、そして埼玉の八潮に車で行く。久しぶりにたくさん車を運転した。都内は混むから最初はちょっと緊張したけど、やっぱり運転は楽しいや。八潮を車で走るのなんてほんと何年ぶりだろう。職場に戻る帰りの道は今まで使ったこ…

『6年ぶりの先輩』

■ 日中に買出しに外に出たけど、えらく暑かった。いよいよ夏本番な気分だ。 ■ 今日の仕事は細かい手作業。まったく器用じゃないので苦戦しながら細かい仕事をこなす。20時半退社。 ■ それから池袋へ。大学の頃にすこぶるお世話になった先輩が友人達と池袋で…

『サーヴィス』

■ 初めて打ち合わせに参加。とはいうものの勝手が判らないので、ただただ黙って話を聞くに徹するのみ。たまに会議に参加している方の空いたコップにお茶を入れたりした。 ■ 職場の方がツタヤで借りたYMOの『サーヴィス』を聴いていた。曲と曲の間にスーパー…

『仕事初日』

■ と、いうわけで新しい仕事初日。 ■ 新しい職場に緊張しつつ、一日を過ごす。場の雰囲気ってものに慣れてないだけになんだかおっかなびっくり。職場にはなんともいえぬ緊張感がある。それと仕事にはかなりパソコンのスキルを要するみたいで、それを学んでい…