東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2023-01-01から1年間の記事一覧

『仕方がないことは仕方がない』

天気が下り坂になるという予報ながら、目が覚めたら晴れていたので洗濯をして干す。予報だと、23時頃から雨らしい。 仕事、ガリガリとこなす。二つほど、悩ましい事態に。自分のポテンシャルを上げるにはどうしたら良いのかと悩むが、ひとまず、いろいろ突き…

『久しぶりに日記を書く』

なんやかんやと慌ただしく、気が付けば11月半ば。めっきり朝が寒く、猫たちが布団に集まってくる。おかげで暖かいが、寝相を変えようとゴロゴロすると、猫が時々、シャーと威嚇する。 やや曇り。少々仕事を詰め込み過ぎたので、一息いれようと職場に行くのを…

『誰でもいろいろ大変』

前日が車での仕事だったので、久しぶりに車で出社。空が青くて気持ちいい。 出来る仕事を、できるだけスピーディーに終わらせるよう努める。いろいろなもののゴールが見えそうになってきたところで、別のトラブルがポツポツと発生する。このタイミングを計っ…

『新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない』

朝、やや早めに起床。外へ出ると雨が降っている。仕方がなく、傘を持って仕事先へ。仕事先が、とある駅から徒歩19分もある。東京の世田谷区近辺でも、電車が通ってないスポットみたいな地域があり、どの駅からも均等に遠い場所がある。意外とバス社会の場所…

『母の手術の日』

引き続き、金銭トラブル解決のために、銀行へ行ったり。まぁ、それはとりあえず解決。それから仕事のリカバリー。保存していたデータを使えずに四苦八苦しつつも、やれることをやる。 夜まで仕事をしてから、久しぶりに実家へ。翌朝、母の手術があるため、実…

『こんな日もあるのかと』

ある程度、落ち着いて、バランスよく、仕事もできるかな、と思った矢先に、普段ではやらない、定期券を家に忘れるということを、社会人になってほぼ初めてやってしまう。凡ミスはいかんなぁと思っていたら、兄から連絡がきて、母が施設で転び、骨折をしたと…

『のんびりした祝日』

仕事もあるけれど、午後からだったので、少しだけ新宿御苑へ。晴れた祝日だったからだと思うけど、猛烈な混雑。チケットを買うだけでも行列。幸い、わたくしは年間パスポートを持っているので、横目に入園。持つべきは年間パスポート。やや薄着になって、ぼ…

『再開発の街』

11月にはいっても、まだ日中は心地いい。渋谷で打ち合わせがあり、職場から歩いて向かうことに。ものすごい再開発をしていた、渋谷桜丘近辺が、新しくできつつあるビルを中心に、その輪郭が見えだしてきた。驚くほど変わった。雑多な、個人経営の飲食が軒を…

『秋の日曜』

朝、7時半過ぎに起きる。目が覚めたら雨が降っていた。元々予報でそうだったのか、知らなかったのだけど、昨日の感じから雨が降るとは思っていなかったので、洗濯をしておいてよかったと思う。 仕事で家を出るときには止んでいたので、有難かった。午前中か…

『満月の夜』

朝、8時半過ぎに起きてのろのろと動き出す。やや曇りがちだったけれど、洗濯物を洗ったり、少し掃除機をかけたり。それから近所の喫茶店へ。午前中はのんびりしようとおもったのだけど、やらなければならない仕事がどんどん出てきて、結局、仕事ばかりをして…

『週明けの日々』

週明け、地方に行った後は、なんとなく東京での通常の仕事に身が入らないのだけど、そんな余裕もなくやらねばならないことが多く、ワタワタとする。2024年の夏以降の話や、なんなら2025年の仕事の話なども出てきて、時間感覚がわからなくなる。目の前の仕事…

『西の方へ』

携帯に大学時代の同期から連絡がきた。お世話になった研究室の先生がお亡くなりになってしまったとのことで、研究室の同期でお花を送ることになり、北海道に住む同期がいろいろと動いてくれた。なかなか当時の面々と連絡を取ることもなくなり、何か連絡を取…

『祭り囃子が聞こえる』

10月16、17、18日は、地元鬼子母神を中心に、日蓮宗の『御会式』がある。仕事終わり、21時過ぎても、この時期は祭りばやしが賑やかで、大人もそうだけど、子どもたちも楽しそうにお寺の中や外にいる。 僕は、昔からの地元民というわけではないけれど、かれこ…

『雨、雨、晴れ』

WOWOWで、野田秀樹さん作・演出の「パンドラの鐘」の放送があり、とても久しぶりに観る。まだずっと昔、確かNHKで放送されていて、たまたまそれをVHSに録画していた。主演の堤真一さんや天海祐希さんはもちろんだけど、脇を固める俳優の、松尾ス…

『ひみつシリーズ』

9月末までは、蒸し暑さがあり、Tシャツで十分だったのが、ちょっとしたら、あっという間に肌寒くなり、陽が暮れると半袖ではちょっと驚くほど寒い。あと、こればかりはよくわからないけれど、陽が暮れてくるときの雰囲気が、確実に夏とは違う感じで、この違…

『雨の一日の祝日』

朝、目が覚めるとかなり涼しい、というか肌寒い。布団をかぶってないと風邪を引きそうなほど。 朝食。ブルーベリー入りのヨーグルトの他に、シャインマスカットも。980円ということで、ある程度、手に入りやすい季節ものなので、せっかくなので。 朝食を食べ…

『帰京翌日から』

いつもよりやや早起きをして朝食を食べる。普段の家で食べる朝食。牛乳、ブロッコリー、納豆、ヨーグルト。が、卵を買い忘れて、ゆで卵を作れなかった。あと、キウイフルーツも買い忘れていた。 それから、護国寺駅まで歩いて有楽町線へ。日曜だし、3連休の…

『とある町へ』

4日。朝からややバタバタとする。事務所へ行って仕事をしてから、池袋の現場へ。と、そこへ行く途中でややトラブル発生。ちょっと驚くような事態で、とりあえず、出来る限りの調整などの電話。あちらに連絡、こちらに確認。諸々承諾して、レッツラゴー。くら…

『排気口』

なんやかんやと暑い日々が続く。仕事先の人から教えてもらっていた『排気口』という劇団がとても興味深く、仕事を早めに失礼して、三鷹へ。新宿から総武線で移動。徐々に高い建物が少なくなって住宅街がひろがってくると、空が広くなる。夕日が綺麗な時間で…

『のんびりした日曜』

朝、朝食を食べて、掃除機をかけたり、台所やトイレの掃除。部屋を綺麗にしてから、家を出て、新宿御苑へ。今日は一日、のんびりできるので、のんびり外で小説を読もうと、2冊ほど、選んで出かける。 まだ、陽射しは強いけど、暑さはだいぶやわらいだ。なん…

『目標を立てる』

涼しい夜。寝ようと思ったら、なんだか足を虫に食われて痒く、珍しく眠りにつくまで時間がかかった。 朝、起きてご飯を食べていたら電話。仕事でちょっとしたトラブル。ひとまず早めに準備をしてでかける。で、他にもちょっとした急ぎの確認ごとがでてくる。…

『雨が続く日々』

朝、娘と嫁が何やら口論をしており、起きたら、娘から「気持ちが悪いから学校を休んでいいか」と聞かれる。それ以前に、さんざん、嫁と口論していたわけで、ここで「いや、行きなさい」と言っても、本人的には納得しないだろうし、ここで再度、詳しく聞くの…

『夜への長い旅路』

朝、また、やけに早い時間に目が覚めて、二度寝する。目が覚めると、ズボンが濡れてる。何かとおもったら、ネコが食べた後に戻してしまったものを尻で踏んずけていた。それに気づかないとはなんたること。眠りが深いのか浅いのかよくわからない。 朝ごはんを…

『比較的穏やかな日曜』

今朝もやけにはっきりとした夢を見る。仕事の流れで用意をしなければならない何かを忘れて、それを急いで探し、時間までに届ける、そのため、何やらひたすら走り回るという夢。それで朝6時くらいに目が覚めて、さすがに早いとまた目を瞑る。 その後は、変な…

『変な夢と少しだけ実家へ』

明け方なのか、変な夢を見た。電車に乗っている。線路わきがすぐに大きな湖で、なんなら線路も半分水に入っているような感じ。とある駅は、湖の中にあり、そこは駅から湖が見渡せるようになっていて、観光地のようになっている。そこを訪れる人はたくさんい…

『運転が下手な一日』

朝、仕事で車で移動。運転が久しぶりだからか、なんだかちょっと下手な運転になっている気がする。気を付けないとダメだなと反省。都内を走っていると、本当に観光に来ている多くの海外の方を見る。完全に元に戻ったわけではないだろうけれど、コロナの前に…

『草の響き』

この日は仕事を休んで、日本橋の方へ。国立映画アーカイブへ、ぴあフィルムフェスティバルの特別上映でかかる斎藤久志監督の「草の響き」を観に行く。恥ずかしながら、斎藤久志監督のお名前を知らず、今回のプログラムで初めて知った。原作が、佐藤泰志さん…

『偶然』

朝、快晴。まだまだ暑い。見上げると夏の雲で高いところまで雲が広がっている。少し歩くだけで汗が噴き出てくる。 事務作業その他。仕事で、とある電話。物凄くしっかりしていると思われた人に意外なほころびがあり、なぜ、そんなことをしてしまうのだろうと…

『高松と櫻の園』

月曜の朝。普段通り目覚める。やや曇り。関西の方は不安定な天気らしい。 事務作業など仕事をいろいろと早めに終わらせる。とはいっても、終わらせた傍から別の仕事が出てきたりするので、終わりはない。契約関係の作業がどうにも手間で億劫。こういうのは好…

『中辛と日曜日』

日曜の朝。少しのんびりしてから、掃除機をかけ、洗濯。ついでに毛布なども洗濯。久しぶりに洗って干す。庭の少し伸びていた木もちょっとだけ切る。道路や電信柱からのアンテナに引っかかる手前まで伸びていたが、これで冬までは持つだろう。それだけやった…